モテる婚活テクニック

緊張のあまり暴走!?男性が陥りがちなお見合い失敗ポイント

HG059_L婚活を始めたものの、思うように先に進めず悩んでいませんか?

婚活はお相手あってのものですから、ただやみくもに突っ走ればいいものではありませんし、相手の気持ちを置き去りにしてもいけません。

一体あなたの何がよくなかったのか、何に気をつけるべきなのか、今一度チェックしてみましょう。

今回は婚活で失敗した時に振り返り、次の成功へつなげる為のポイントをご紹介します。

独演会になっていませんでしたか?

「お見合いではとても緊張して何を話したらいいか分からなくなってしまったので、今取り組んでいる仕事について話し始めたら緊張も解けてたくさん話せました。相手も相槌を打ちながら熱心に聞いてくれていたのにどうして断られてしまったのだろう…。」という話。

これは、相手の気持ちを置き去りにして自分の得意分野だけを話し続けてしまったのが敗因だと思われます。お見合いはお互いを知るための第一関門。相手を会話に巻き込めなければ次の関門には進めません。仕事の話も結構ですが、話しながら反応を見てみて相手が食いつかないような話題は相手にとってはつまらない話と考えて下さい。

 女性は愛想笑いが得意です。

「お見合い中は僕が何を話していてもずっとにこにこしていたから、きっとよい印象を持ってくれたはずなのにどうして断られたのだろう。」…それは心からの笑顔だったのでしょうか?対応に困ってとりあえず笑っていたのかもしれません。

話していて楽しければただ笑うだけでなく同じ話題で盛り上がれるはずですし、好印象であればまた会いたいと思うはずです。そうでなかったから断られたのです。多くの女性はその場の空気に合わせて愛想笑いができるということを覚えておきましょう。お見合い中に何をどんなふうに話したか、相手がどんなふうに返事をしてくれたかを思い返してみることで弱点に気付けるはずです。

 質問のつもりが尋問に…。

「緊張して会話が続かなかったので、いろいろ質問してみました。」これはとてもよいことですね。でも、気をつけなくてはいけないポイントがあります。一方的な質問を投げかけるだけでは尋問のようになってしまいますから、相手が質問に答えてくれたら、それを受けてあなたも何らかの反応を返しましょう。

また、答えにくい質問をしてはいけません。例えば、今までのお見合い回数や今まで結婚しなかった理由など。これらは誰しも気になる点ではありますが、それは婚活中の身であればお互い様ですから初対面であるお見合いの場で訊ねるには相応しくない内容です。相手を思いやる気持ちを持てなければ、婚活に成功はありません。

 一緒にいて恥ずかしい存在になっていませんでしたか?

椅子に腰掛けるときにふんぞり返ったり、足を組んだり、オーダーを聞きに来た店員に横柄な態度を取ったり。また、コーヒーをすするように飲んだり、かちゃかちゃと食器の音を立てたり…。こういうところを女性はよく見ています。お見合いはせいぜい1時間半から2時間程度ですが、マナーのよくない人と過ごす2時間は苦痛でしかありませんし、会話どころではありません。

今まであまり意識したことはないかもしれませんが、お見合いからなかなか先に進めないのであれば、こういったところも見直してみるとよいでしょう。自分では気付きにくいところですから、家族や友人に見てもらったり、自宅で食事をするときに目の前に鏡を置いてみたり、録画してみるのも効果的です。

最後に

今回は厳しいことばかりを書きましたが、無駄に失敗だけを重ねて傷ついて負のスパイラルに陥るのは馬鹿馬鹿しいので、まずは失敗を分析して、それをバネにして婚活に打ち勝ちましょう!

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