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「20代で結婚相談所は早い」は間違い! 20代で結婚相談所を利用する3つのメリット

「まだまだ若いから余裕」「結婚したいけど、結婚相談所に行くほどでもない」そう思っていませんか?でも、結婚したいなら早めに結婚相談所に行ってみることをおすすめします。特に女性の場合は、20代で結婚相談所を利用することで、さまざまなメリットがあります。

今回は、20代で結婚相談所を利用すべき理由と、結婚相談所で婚活する際に気をつけるべきポイントについて解説します。

20代が結婚相談所を利用すべき3つの理由

それではまず20代が結婚相談所を利用すべき理由を3つに分けてご説明します。

20代という若さが武器になる

女性の場合は20~30代が妊娠適齢期です。子供が欲しいと思っている男性の場合、20代の女性を希望することが多いです。

それに加えて、やはり男性は「なるべく若い女性と結婚したい」という願望があるもの。実際にお相手検索システムで「20歳~29歳」という条件で検索している男性は非常に多いです。20代であれば、若さを武器にして条件に合った男性と巡り会える可能性も高くなります。

また、これは女性にも男性に言えることですが、一般的に20代で結婚相談所を利用する人は少ない傾向があります。結婚相談所の会員の年齢層は30代~40代がメインで、特に35~45歳の人が多く利用しています。男性会員は40代前半、女性会員は30代後半が平均的です。一方、20代で結婚相談所を利用する人は結婚相談所を利用する人の10%以下。ライバルが少ないので相手から選んでもらえる可能性が高くなります。

特に20代の女性会員は希少価値が高く、男性会員から引く手あまたになることも多いのです。

焦らずにじっくり、納得いく相手を探すことができる

30歳や40歳を超えて婚活をスタートするのと、20代で婚活をスタートするのとでは気持ち的にも大きな違いがあります。

30歳を超えると、周りの友人や知人もどんどん結婚していき、子供も産まれるという状況になります。40歳を超えると中学生や高校生の子供がいてもおかしくありません。それに加えて、ご自分の健康や老後のことも少しずつ気になりだすものです。そのような状況下で焦ってしまい、妥協して相手を選んで後悔するというケースも少なくありません。

20代であれば比較的焦る必要もなく、時間をかけてじっくりと納得がいく相手を探すことができます。たとえ失敗しても次のチャンスを待つだけの余裕もあるものです。

「まだ婚活なんて早い」「結婚しようと思えばできる」と思われるかも知れませんが、そうした余裕があるときこそ、将来を考えて婚活に取り組むことをおすすめします。

真剣に結婚したい会員のみで、安心して婚活できる

合コンや婚活パーティー、ネット婚活など、巷にはさまざまな婚活サービスがあります。利用した方ならわかるかもしれませんが、合コンや婚活パーティー、ネット婚活はいろんな人が利用しています。

もちろん、多くの人は真剣に出会いを求めているのですが、中には「何となく参加してみた」「遊び友達がほしい」あるいは「お持ち帰りしてやろう」と考えている人もいるものです。

また、プロフィールは自己申告形式がほとんどなので既婚者が紛れている場合もあります。

気軽に利用できるからこそ、結婚に対するモチベーションが低い人も入り込んでしまうのですね。

結婚相談所は入会する際に独身証明書など確認書類の提出が必要になりますので、合コンや街コン、ネット婚活よりも少しハードルが高くなります。コストも入会金や月会費などが必要で、ある程度の出費も覚悟しなければいけません。しかし、その分「手間やお金をかけてでも一生をともにするパートナーと結婚したい」と思っている人のみが集まりますので、真剣に結婚したいと思っている人と出会える可能性も高いです。

また、合コンや婚活パーティーは相手の職業や年収などがわからない状態で会うことになります。仮に聞いてもその場で嘘を言われる可能性がありますし、そもそも年収などは面と向かって聞きにくいものです。結婚相談所なら職業や年収などの情報も会員データとして登録しますので、お互いが「相手がどんな人なのか」を知り、納得した上で会うことができます。

20代の方が結婚相談所で婚活する際に気をつけるべきポイント

20代だからこそ結婚相談所を利用することで得られるメリットがたくさんあります。ぜひ20代の方も積極的に結婚相談所を通じて理想の相手に巡り合ってほしいものですが、結婚相談所を利用する際には注意点もいくつかあります。

「モテ期がきた」と思って浮かれないこと

前述のように、20代というだけで多くの異性からお見合いの希望が届くことがあります。ついつい「モテ期が来た!」と思ってしまいがちですが、いくら多くの人からお見合いの希望が来たとしても、最良のパートナーと出会えなければ意味がありません。

いろんな人とお見合いをして選ぶのも良いですが、あまりにもお見合いの回数を重ねて選り好みしていると時間だけが過ぎてしまいます。100回のお見合いよりも1回の成婚。まずは相手の会員データをしっかりと見て、ご自分との相性が良さそうか、条件に合致しているかを検討して、お見合いなどの次のステップに進みましょう。

広げ過ぎず、常に本命を絞っていくことを心がけると良い方向に向かいやすいです。

料金や場所だけでなく、自分にあった結婚相談所を選ぶこと

結婚相談所を選ぶ上で料金や場所は非常に重要です。安ければ安いほど、あるいはご自宅や会社などに近ければ近いほど、それに越したことはありません。だからといって料金や場所だけで選ぶのも考えものです。

料金が安くてもなかなか理想の相手に巡り会えないとなると、月会費だけがかかり、結局割高になってしまうことも考えられます。自宅から近いという理由で選んでも、自分に合った相談所でなければ相手が見つかる可能性が低くなります。

どんなお相手がいて、その相談所がどんなお世話をするのか、成婚に至った実績はどれくらいあるのかといったことも調べて選びましょう。

仲人・カウンセラーとの相性は合うか

相性が合う結婚相手と出会うには、まず相性が合う仲人やカウンセラーと出会うことが大切です。結婚相談所は仲人やカウンセラーのサポートやアドバイスを受けながら成婚というゴールまで活動していきます。

仲人やカウンセラーとの相性が悪ければ、成婚前に婚活が嫌になってしまいます。逆に仲人やカウンセラーも人間なので、「仕事がやりにくい」と思われてしまったら積極的なサポートやアドバイスを受けられなくなる可能性もあります。

まずは、仲人やカウンセラーと、できれば直接会って話をしてみて相性が合うか、本当に信頼できるかを確かめましょう。

料金設定は適切な結婚相談所か

当然結婚相談所によって料金設定は変わりますが、相場というものがあります。入会金・初期費用は5万~10万円、月会費は5千~2万円、成婚料は5万~30万円程度が相場です。

料金が高い低いに関わらず、料金設定が相場と大きくかけ離れていないかサービス内容をしっかり提示しているかどうかを確認・考慮し、何にどれくらいの費用が必要なのかを調べご自身で納得ゆく料金サービスなのか、また相場の料金差の理由等説明してくれる相談所なのかも検討し選びましょう。

相場よりも極端に高すぎる結婚相談所も避けたいところですが、逆に極端に低すぎる場合も注意が必要です。

サポート内容は納得のいくものか

「異性との出会いがない」「異性とどう接していいかわからない」「異性に好かれない」など、婚活の悩みは人それぞれです。ご自分の悩みが解決できるようなサポートが受けられるような結婚相談所を選びましょう。

たとえば「異性との出会いがない」という悩みであれば、会員数が多くて紹介に力を入れている結婚相談所を選ぶのがおすすめ。「異性とどう接していいかわからない」という悩みがあるのであれば、お見合いのセッティングや交際、成婚のフォローもきめ細かく行なってくれる結婚相談所が良いでしょう。「異性に好かれない」という悩みがあるのであれば、身だしなみやコミュニケーションなどを積極的にアドバイスしてくれる結婚相談所がおすすめです。

サービス内容やプランごとのサポートの内容も事前にしっかりと確認して、ご自分の希望を叶えられるような結婚相談所を選ぶことが重要です。

まとめ

「まだ若いから大丈夫」「将来のことはもうちょっと後で考える」などと思っていると、あっという間に30代、40代と歳をとってしまうものです。20代の余裕があるうちから結婚相談所を利用することで、理想の相手と巡り合える可能性が高まります。

まずは結婚相談所がどんな所か、どんなサポートが受けられるのかを知りましょう。結婚相談所にいきなり行ったり、電話をかけたりするのは抵抗があるかもしれませんが、セミナーなどであれば気軽に結婚相談所について知ることができます。興味がありましたら、ぜひ参加してみてください。

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