シンスケの婚活クエスト

冒険のきろくEX ハッピーエンド後のヘタレ勇者に起こった変化

皆さんこんにちは!三十路のヘタレ勇者シンスケです。感動(?)のエンディングを迎えたばかりですが、早くも戻ってまいりました。王様から思い付きで要請があった時に限り、仕方ないのできろくを書こうと思っています。

生活がガラリと変わったヘタレ勇者

念願のエンディングを迎え、幸せな結婚生活のスタートを切ったボク。言うまでもなく、色々な面で大きな変化が生まれました。他人と一緒の生活は楽しいこともありますし、我慢するべきことも出てきます。今回は、ボクが経験した色々な出来事についてお伝えしていきます。

ゲームしていたら怒られた

お互い予定もないので家でまったりしていたトモミさんとボク。あまりにヒマで干からびそうだったので、おもむろにゲームのスイッチをオン!

…した瞬間にトモミさんのまとっている空気の温度が一段下がり、まったり空間は消滅しました。気づかないふりをしてゲームを続けていましたが、

「なんで二人でいるのにゲーム始めるの?」

 

静かにトモミさんが臨戦態勢に入ったので、光の速さでゲームの電源を切ってトモミさんと話し合いへ。せっかく二人でいるのに、何も言わずに一人での遊び(ゲーム)を始めたことが嫌だったようです。

ボクは大のゲーム好き。特にS◯NY製の据え置きゲーム機を愛してやまないインドア派で、独身時代の休日は食料を買い込んで一歩も外に出ず、誰とも会話せず一日中ひたすらゲームをすることもしばしばでした。そんなゲーマーが(家族が一緒の空間にいますが)家に居て!特にする事もない!!これはもうゲームをするべくして生まれた状況と言っても過言ではありません。もしかしたらトモミさんが暗に「ゲームしてもいいよ」と言ってくれているのでは…とさえ思いました。
ところがどっこい、そんなはずはありません。一緒に暮らしている以上、なんでも自分の時間にはならないのです。ボクのゲーム時間は一人暮らし時の半分以下に激減してしまいました。

互いの「当たり前」の違いによりギスギスしていた

トモミさんは実家暮らし。ボクは一人暮らしから一緒に住むことに。一人暮らしのボクは無意識のうちに自分ルールをたくさん作っており、トモミさんに小言を言うことが何度かありました。

シンスケ→トモミさんへの要望

「洗濯機の洗剤はちゃんと計って入れなさいよ」

「お米を研ぐときはお釜じゃなくてボールを使って」

「鼻をかむだけで、ティッシュ二枚も使うのやめようよ」

まるで姑の小言のようなドケチなヘタレ勇者。これではトモミさんのストレスは溜まる一方です。トモミさんからも意見はあり、

トモミさん→シンスケへの要望

「空き缶は飲み終わったらゴミ箱に捨ててよ」

「せっかく洗濯物畳んだんだから、ちゃんとしまってよ」

「賞味期限が切れた食材を、料理に入れるのやめてください。火を通しても普通の人は食べられません」

 

改めて思い返すと、至極まっとうな意見ばかりです。それでも、当時のボクの中では「別に普通でしょ」と思っていた事だったので、簡単には変えられませんでした。

体に染みついた習慣を変えることは結構、エネルギーを使うものです。一緒に暮らし始めて何か月かはギスギスした日が多くありました。

漠然とした不安が消えた

一人暮らしをしていた時は「将来に備えてとにかくお金を貯めなければ!」と漠然した不安でいっぱいだったボク。エンディングを迎えた後、トモミさんと家計について話し合いをたくさんして「こういうことがしたいから、頑張ってお金を貯めよう!」と具体的な目標ができました。

『お金を貯めるっていうんだから、自分の好きにできるお金が減ったんじゃない?』

『自分で稼いだお金を自分の好きにできないなんて絶対いやだ!』

 

ボクの独身の友人たちにこんな事を言われたことがありました。ボクもエンディングを迎える前までは、同じ思いを持っていました。
確かに、自由の幅は減りましたが、反面、目標に向かって一緒に頑張れる人がいるので、意外と不満には思いませんでした。それよりも話し合いをする中で
「こうすればきっと大丈夫!ダメでも二人で頑張っていこう!」と思える安心が生まれました。

楽しいことは二倍に、辛いことは半分になった

一人暮らしの時は自分のために一通りの家事をしていたボク。料理は新しいメニューを作ったりして楽しめていましたが、洗濯や掃除は苦痛でしかありませんでした。ところが、一緒に暮らし始めてからは家事に大きな楽しさが生まれたのです。

「コレしとくとトモミさんは楽だろうから、やっとこう」

「いつもと違う料理を作って喜ばせたいなぁ」

今まで漫然とやっていた、ただの家事でも相手の事を思ってやるだけで張り合いをもってできるように!トモミさんも大きいリアクションをしてくれるので、めんどくさい事が楽しいことに変わりました。おいしい料理ができた時の喜びも、トモミさんと一緒に喜べることでさらに大きくなりました。
家事に限ったことだけではなく、仕事で辛いことがあった時などには、自分と違う視点からのアドバイスをもらえて励みにもなりました。

 

 

以上、エンディング後のボクに起こった変化です。まとめますと、

・一人で好き勝手出来る時間が減り、自由の幅が狭くなった。

・最初はギスギスしていることが多く、疲れることが多かった。

・将来への不安が少なくなり、希望が大きくなった。

・毎日の何でもない事を今まで以上に喜べるようになり、辛いことが楽しくなった

 

こんな変化です。エンディングを迎えて、良かったこともそうでなかったこともたくさんあります。ですが、ボクは良い変化が圧倒的に多くありました。

新婚だからなのかもしれませんが、結婚って、良いものです。五年後も十年後も、同じ気持ちでいられるよう、互いを尊重していい家庭を築いていこうと思っています。

Thank you for your Reading!

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